大切な人の幻影を見せてくる(こちらの記憶から作られる)タイプの敵と主人公トリオが対峙した場合をちょっと考えるなど。
明。力に取り込まれて、それでも自分のことを助けて死んでいった従兄が出てくるけど、攻撃は行えますね…でもその後、記憶を利用された不快感と、慕っていた相手の姿を攻撃した罪悪感とで暫く引きずりそう。幻だと分かっていても…。
進。大切な人の生死は問わないパターンで、生きている人の幻影と対峙した場合でも、偽物と分かっているのに躊躇って危機になりそう。優しいというか甘ちゃんなので。
一人では打破出来なさそうなので、個別に都合の良い夢の世界に閉じ込めてくる系だと詰みそうですね…黒進の出番すぎる…。
旧設定なら兄か弟の幻影が現れてきそうですが、設定をリブート(本編が無いのにリブート? という話ではありますが)中なので、兄弟いる設定は無しにしてもいいかな…と思っています。親も知らない兄弟もいない孤独な少年という設定の方が…色々と美味しいですし。その方が明や護と疑似家族のような…兄弟のような距離感になるの説得力出てきますしね。進は二人のこととても好きですね。この辺も黒進につけ入れられる要因になりそう。
幻で出現するのはたぶんミルフィーユでしょうね…ブロッサムは出て来ても全然殴れるし…本物はそれくらいでどうにかなる相手ではないのも分かっているし…。
護。まあ当然のように両親が出てくるものの、顔色一つ変えずに斬るので敵側から逆にドン引きされるオチですね。両親の愛情が傍から見ても伝わるやりとりの流れでそうなるの!? という。死んだ親が出てくるなんて簡単に取り込めそうなのに…。
しかも斬った後も特に何の呵責も感じていないという…。死んでるんだからこんなところにいるわけないじゃん、で終わってしまう。
前二人と比べると間違いなくメンタルが強いのですが、ブレーキが無いので方向を誤るとやばすぎるので、甘ちゃんの明と進と一緒にいてちょうどいいんですよね。
今回は幻影が現れたら? で考えたけど進のところで書いた夢の世界に閉じ込められるパターンも考えてみたいですね。Reの方でつい最近夢魔キャラも生えたことですし…。
#Time Of Cardinal #Relate #火神明 #王本進 #白蓮護